風俗店の混む日時(曜日・時間帯・季節)を教えちゃいます

青いワンピースを来た美しい女性

グッジョブWOMEN編集部の神村安治です。
今回は風俗店の客入りが良い日時&悪い日時をコッソリと紹介したいと思います。

どうせ働くのであれば、稼げる時がいいに決まっています。
長年、風俗店の店長をしてきたこの私が、責任を持って説明させていただきます。
現役風俗嬢や経営者はもちろん、今後働く予定のある子は、覚えておいて損はないと思います。

目次

確実に混む時(^_^)

【1】三連休の最終日

旅行やレジャーというのは、三連休の最初の方で行くことが多いです。
連休最終日は「明日に備えてゆっくりしたい」と皆が考えるからです。

三連休の最初の二日間で家族サービスを果たしたお父さんは、連休最終日にようやく家族から開放されます。
このため、三連休の最終日はどこの風俗店も、ほぼ確実に混み合います。

【2】大雨&台風

漁業、農業、建築業、土木業、観光業、電気工事関係、イベント関係、スポーツ関係etc…の仕事は、大雨だと仕事が休みになる事が多く、何割かは風俗に流れてくれます。
また、悪天候の時は店側が「雨の日割引」などのキャンペーンを開催する事も多く、それに釣られて普段よりも客足が伸びることが多いです。

また雨の日は、本指名客が増えることで知られています。
暇な日に来れば女の子に感謝されるので、それを狙って遊び慣れた客が足を運ぶのです。

【3】お盆&年末年始&GWは最高に混む

風俗店が最も混雑するのは、やはりなんと言っても「お盆&年末年始&GW」です。
お盆は帰省した地元で、年末年始は「姫納め・姫始め」という事で、普段風俗店に行かない男性も来店します。
GW(ゴールデンウィーク)に関しては、説明するまでもないでしょう。

帰省などで普段よりも女の子が少ないにも関わらず客数は2~3倍になるので、この時期はどのお店も朝から晩まで、全ての嬢がフル稼働になります。
オープンラストで入れば、どのお店でも10万円以上は確実に稼ぎ出す事ができると思います。

【4】デリヘルは夜中が狙い目

普通の風俗は、夜の12時までしか営業できないので、夜中はデリヘルの独壇場になります。
しかもお店によっては、夜中のバック率を少し高めに設定しているところもあるので、可能であれば夜中に出勤した方が得です。

最近のデリヘルはオールナイトコース(お泊りコース)があるところも多いです。
そういうコースで入ってくれる太客を何人かつかめば、殆ど寝てるだけで高収入を得ることができます。

【5】繁忙月と閑散月

風俗店の繁忙期・閑散期は以下です。
理由は、説明しなくてもなんとなく分かると思うので割愛します。

風俗店の繁忙期(混む時)

1月・4月・5月・7月・8月・12月

風俗店の閑散期(暇な時)

2月・3月・6月・9月・10月・11月

念のため言っておきますが、土日祝日はいつでも混みます。
ただし、日曜日の夜は、比較的ヒマになります。
(みんな週初めに備えてゆっくりしたいのでしょう)

【6】満月の夜

月周期と犯罪率の因果関係については懐疑的な意見が多いですが、風俗産業は実際に活性化します。
膨大な数の統計を取ったワケではありませんが、私の知る限りでは、満月の夜は普段よりも4~5%程度売上が多いです。

5%というと少ない気がしますが、経営者の立場からすると、見逃せない数字です。

満月の夜に人が実際に興奮するかどうかはさておき、興奮した気になる人は多いでしょう。
また、満月の夜は明るいので、それが外出を促す要因になっているとする説もあるようです。

【7】女の子の出勤が多い日

女の子が少ない日を狙って出勤して稼げたのは、インターネットがない時代の話です。
今はどのお客も、色んなお店のホームページを見て、自分好みの子が多く出勤していそうな店から順番に写真見学に行くので、そういう店にいれば多くの客数をさばく事ができます。

部屋が足りないほど多くの女の子が出勤するというのなら話は別ですが、普通は女の子の出勤が多い日に出勤した方が稼げます。
また、人気嬢と同じ日に出勤すれば「その子目当てで来たが入れなかった」という客の、言い方は悪いですが「おこぼれ」を貰うことができます。

あまり混まない時(T_T)

【1】女の子の出勤が少ない日

理由は上記の「【7】女の子の出勤が多い日」で説明した通りです。
女の子の出勤が少ない日は、写真見学に来る客もグッと減るため、稼げません。

ただ最近では、どの店もそういう日はキャンペーンをしたり、空出勤(出勤していない嬢を出勤しているかのようにHPに載せる)させたりと色々な小技を使ったりしているので、あまり関係がない場合もあります。

【2】木曜日・金曜日の昼間

月曜日・火曜日・水曜日は、この曜日を定休日としている業種が多くあるのですが、「木曜定休」「金曜定休」という業種は殆どありません。
そこまで極端ではないのですが、統計をとってみると「木曜日と金曜日の昼間は他曜日に比べて13%ほど売上が少ない」との結果が出ました。

特に金曜日に関しては「昼間は極端に暇で、夜は極端に忙しい」という、昼夜の客足が最も激しい曜日となっています。
ただ花金の夜は、どこの風俗店も激混みするのですが、酔っぱらいが多いという難点もあります。
(酔っぱらいが苦手な人は、予めお店にNGだと伝えておきましょう)

【3】給料日後は、混むとは限らない

昔は、どのお店も給料日後(毎月25日すぎ)は混みました。
しかし、最近ではむしろ空いている時があります。

この理由は2つ。
1つ目は、給料日後は混むというのが有名になったため、それを避ける人が増えてきたこと。
2つ目は、世間の給料日が25日ではなく、色々な日に分散されたことです。

【4】キャンペーンの次の日

お店によっては「毎月1がつく日は3千円引き」などのキャンペーンをやっているところがあります。
その付近にヌキたいと思った人は、当然キャンペーンの日に足を運ぶでしょう。
必然的に、その次の日は客足が遠のきます。

キャンペーンの日は出勤人数も多いと思いますが、それ以上に来店するお客も多いのが普通なので、可能であれば出勤した方がいいです。

【5】地域のビッグイベントがある時

レアケースですが、たとえばサッカーのワールドカップが日本で開催されていた時、試合中はどの風俗店も開店休業状態で、すこぶる暇でした。

その地域で有名な祭りやスポーツ、男性の参加率が高いイベントなどが開催されている時間帯は、風俗店がヒマになる事があります。

まとめ

業種や地域によって違いはありますが、風俗店の客入り具合は、だいたいこんな感じだと思います。
もしも「確実に混む時」で紹介されているような時期に暇だったのであれば、それはお店を変えた方がいいかもしれません。

ただ、当たり前の話ですが、ナンバー上位の嬢などは、季節・曜日・時間帯に一切関係なく、いつでも予約で埋まっています。
やはり大事なことは、新人時代や繁忙期にしっかりとフリー客や写真指名の客を捕まえて、本指名(リピート)にして戻すことだと思います。

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